知的資産経営で中小企業を元気に バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2024/04/26(金) 17:30 | デジタル化でリアルな資料の保管はむしろ必要になる?【知的資産】 |
知的資産経営で中小企業を元気に!
後藤 伸幸
第1026号 2024年4月26日発行
───────────────────────────────
○○ ○○様、
IAM研究所、後藤 伸幸です。
もうすぐゴールデンウィークですね。○○ ○○様はどのようなご予定でしょうか?
───────────────────────────────
本メルマガは、
中小企業の事業承継や新規事業開拓、社内のマネジメントやモチベーションアップを知的資産経営で応援すべく、情報発信しております。
※本メルマガの解除はこちらから⇒
https://twelfth-ex.com/mag/64717/1/
───────────────────────────────
■ 本日のメインメニュー
──────────────────────────────
デジタル化でリアルな資料の保管はむしろ必要になる?
──────────────────────────────
本記事の全体は、以下のnoteに掲載しております。
https://note.com/nobu_g_smb/n/n20f82484122a
【今日のポイント】
既に、既存の紙文書のデジタル化はだいぶ進んでおり、画像としてだけでなく文字情報として活用することも可能となっています。
この傾向は更に進むとともに、文書以外のリアルな製品や部品などの資料のデジタル化も今後進むことが予想されるため、今は活用出来ない資料の保管の要否を考えるときにも、将来のデジタル化の可能性により自社の「見えない強み」に変えられる可能性を踏まえて検討が必要となってくるものと考える次第です。
【目次】
1.AIも活用した紙の文書のデジタル化の発達
2.今はデジタル化出来ない資料もいずれデジタル化が可能になる
3.古い資料ほど、デジタル化の進展で活用できる可能性がないかを考える
【今日のまとめ】
1.AIも活用した紙の文書のデジタル化の発達
既にご利用の方も多いかと思いますが、パソコンや、最近はスマートフォンからの音声入力も含めて、最初からデジタル化された文書を作る機会が増えているというよりも、文書はデジタル形式で作成して、それを必要に応じて印刷しているという場合がほとんどではないかと自分の周りを見ても感じています。
また、既存の紙のデジタル化も、AIの発達と普及により、急速に進み始めていることが、以下のAI OCRの記事や、他のOCR関連商品の紹介や解説記事からも窺えます。
株式会社リコー(https://jp.ricoh.com/about/facts)の紹介記事。
『「AI OCR」とは~OCRとの違いと3つのメリット』
https://www.ricoh.co.jp/service/cloud-ocr/column/aiocr/
東日本電信電話株式会社(NTT東日本)(https://www.ntt-east.co.jp/)の紹介記事。
『【徹底解説】無料で使えるAI-OCRの機能や使い方を徹底紹介』
https://business.ntt-east.co.jp/service/rpa_aiocr/column/aiocr-free/
さらに、以下の2024/3/19の1日5分ビジネス英語(https://matt-english.com/category/podcast)の記事が報じているように、古代の文書を広げずにスキャンして内容を解読することまで可能となっており、今は日の目を見ていない多くの資料まで含めて今後デジタル化され、活用が進むものと期待する次第です。
『AIが2000年前の原稿を読む AI Reads 2000-Year-Old Manuscript』
https://matt-english.com/podcast/20240319
2.今はデジタル化出来ない資料もいずれデジタル化が可能になる
上記のように、以前は紙で保管するしかなかった資料もデジタル化し、画像としてだけではなく、テキストの検索なども可能となってきていますね。
また、テキスト(文字情報)が利用できるということは、検索だけでなく、複数の資料から共通する点や相違点を拾い出したり、以前の資料を新規の文書作成に利用するなど、多くの活用方法が可能となって来ています。
さらに、生成AIやスマートグラスなど、デジタル化された情報やデータを利用する側の技術の発達と普及は、この傾向に拍車をかけていることもご案内のとおりかと思いますので、今後も既存の紙資料のデジタル化による活用は更に進むことは間違いないと改めて実感しています。
続きは、以下のnoteを御覧ください!
https://note.com/nobu_g_smb/n/n20f82484122a
──────────────────────────
■ 最後までお読みいただき、誠に有難うございます!
─────────────────────────────
※ 本メルマガへのお問い合わせはこちらから
⇒ https://ws.formzu.net/dist/S68339924/
─────────────────────────────
メルマガ名「知的資産経営で中小企業を元気に」
【発行者】 後藤 伸幸
発行者情報(住所等)はこちら
⇒ https://saipon.jp/h/svm809
本メルメガに関するお問い合わせはこちらから
⇒ https://ws.formzu.net/dist/S68339924/
解除はこちらから
⇒ https://maroon-ex.jp/fx64717/ZWLvXr
配信先のメールアドレス変更はこちらから
⇒ https://twelfth-ex.com/chg/64717/1/
※リンク先のご紹介内容を含めて、本メルマガの情報には万全を期して
おりますが、購読者個人の責任においてご利用ください。
本メルマガの情報を用いることにより何らかの損害などが発生しても、
発行者は一切の責任を負えません。
※いただいたメールは個人を特定できない形で、メルマガ・ブログ
等で引用させていただくことがあります。ご了承ください。
Copyright (c)2024 ;後藤 伸幸 All rights reserved.
後藤 伸幸
第1026号 2024年4月26日発行
───────────────────────────────
○○ ○○様、
IAM研究所、後藤 伸幸です。
もうすぐゴールデンウィークですね。○○ ○○様はどのようなご予定でしょうか?
───────────────────────────────
本メルマガは、
中小企業の事業承継や新規事業開拓、社内のマネジメントやモチベーションアップを知的資産経営で応援すべく、情報発信しております。
※本メルマガの解除はこちらから⇒
https://twelfth-ex.com/mag/64717/1/
───────────────────────────────
■ 本日のメインメニュー
──────────────────────────────
デジタル化でリアルな資料の保管はむしろ必要になる?
──────────────────────────────
本記事の全体は、以下のnoteに掲載しております。
https://note.com/nobu_g_smb/n/n20f82484122a
【今日のポイント】
既に、既存の紙文書のデジタル化はだいぶ進んでおり、画像としてだけでなく文字情報として活用することも可能となっています。
この傾向は更に進むとともに、文書以外のリアルな製品や部品などの資料のデジタル化も今後進むことが予想されるため、今は活用出来ない資料の保管の要否を考えるときにも、将来のデジタル化の可能性により自社の「見えない強み」に変えられる可能性を踏まえて検討が必要となってくるものと考える次第です。
【目次】
1.AIも活用した紙の文書のデジタル化の発達
2.今はデジタル化出来ない資料もいずれデジタル化が可能になる
3.古い資料ほど、デジタル化の進展で活用できる可能性がないかを考える
【今日のまとめ】
1.AIも活用した紙の文書のデジタル化の発達
既にご利用の方も多いかと思いますが、パソコンや、最近はスマートフォンからの音声入力も含めて、最初からデジタル化された文書を作る機会が増えているというよりも、文書はデジタル形式で作成して、それを必要に応じて印刷しているという場合がほとんどではないかと自分の周りを見ても感じています。
また、既存の紙のデジタル化も、AIの発達と普及により、急速に進み始めていることが、以下のAI OCRの記事や、他のOCR関連商品の紹介や解説記事からも窺えます。
株式会社リコー(https://jp.ricoh.com/about/facts)の紹介記事。
『「AI OCR」とは~OCRとの違いと3つのメリット』
https://www.ricoh.co.jp/service/cloud-ocr/column/aiocr/
東日本電信電話株式会社(NTT東日本)(https://www.ntt-east.co.jp/)の紹介記事。
『【徹底解説】無料で使えるAI-OCRの機能や使い方を徹底紹介』
https://business.ntt-east.co.jp/service/rpa_aiocr/column/aiocr-free/
さらに、以下の2024/3/19の1日5分ビジネス英語(https://matt-english.com/category/podcast)の記事が報じているように、古代の文書を広げずにスキャンして内容を解読することまで可能となっており、今は日の目を見ていない多くの資料まで含めて今後デジタル化され、活用が進むものと期待する次第です。
『AIが2000年前の原稿を読む AI Reads 2000-Year-Old Manuscript』
https://matt-english.com/podcast/20240319
2.今はデジタル化出来ない資料もいずれデジタル化が可能になる
上記のように、以前は紙で保管するしかなかった資料もデジタル化し、画像としてだけではなく、テキストの検索なども可能となってきていますね。
また、テキスト(文字情報)が利用できるということは、検索だけでなく、複数の資料から共通する点や相違点を拾い出したり、以前の資料を新規の文書作成に利用するなど、多くの活用方法が可能となって来ています。
さらに、生成AIやスマートグラスなど、デジタル化された情報やデータを利用する側の技術の発達と普及は、この傾向に拍車をかけていることもご案内のとおりかと思いますので、今後も既存の紙資料のデジタル化による活用は更に進むことは間違いないと改めて実感しています。
続きは、以下のnoteを御覧ください!
https://note.com/nobu_g_smb/n/n20f82484122a
──────────────────────────
■ 最後までお読みいただき、誠に有難うございます!
─────────────────────────────
※ 本メルマガへのお問い合わせはこちらから
⇒ https://ws.formzu.net/dist/S68339924/
─────────────────────────────
メルマガ名「知的資産経営で中小企業を元気に」
【発行者】 後藤 伸幸
発行者情報(住所等)はこちら
⇒ https://saipon.jp/h/svm809
本メルメガに関するお問い合わせはこちらから
⇒ https://ws.formzu.net/dist/S68339924/
解除はこちらから
⇒ https://maroon-ex.jp/fx64717/ZWLvXr
配信先のメールアドレス変更はこちらから
⇒ https://twelfth-ex.com/chg/64717/1/
※リンク先のご紹介内容を含めて、本メルマガの情報には万全を期して
おりますが、購読者個人の責任においてご利用ください。
本メルマガの情報を用いることにより何らかの損害などが発生しても、
発行者は一切の責任を負えません。
※いただいたメールは個人を特定できない形で、メルマガ・ブログ
等で引用させていただくことがあります。ご了承ください。
Copyright (c)2024 ;後藤 伸幸 All rights reserved.